法改正の趣旨

ひとり暮らしのお年寄りや日中ひとりで家にいることが多い主婦の弱みに漬け込んで金やプラチナなどの貴金属を訪問して買い取ると称して、不当に安い金額で貴金属を買い取る業者を取り締まるため、法改正が行われました。

金買取り業者の言い訳

強引に押し売りのように買い取られた金などを返して欲しいと訴えても「もう溶かしてしまったから返せない。」などといって話に応じない悪徳業者の言い訳のために法改正したみたいですね。消費者を守るために、タダ同然で買い取る人を取り締まる法律を作った。これがが法改正の理由のようです。

 

従って、改正後は、訪問して買い取ったものは、一定期間保管し、転売などができないようになりました。

車買取業界の動き

ごく一部のひょっとすると非合法団体のような会社の行いに対して、取り締まる法律がないから新しく法律を作る。この流れが現代のがんじがらめで閉塞感だらけの身動きの取れない日本を作り出してきたのではないか?悪い人はさらに法の目をくぐることを考え、良い人々の生活を脅かしているように思えます。この法律が出来たら、車買取の業界では、会社がいくつも潰れるだろうと囁かれていたそうです。

除外された車買取業界

はじめから悪意があって訪問する人と申し込みがあって買取業者を呼ぶケースと同じであって良いのか?争点はもう一つ、現状の車買取業者は、競争激化によって利益率がものすごく低くなっているため、例えば買取後、1週間の車庫代を確保すると今までの価格では買取が不可能になり業界全体が縮小してしまう。という点だったようです。

 

オートバイの買取業界では、この法改正によりクーリングオフの期間中は、現物を買取業者が保管しなければならなくなったそうです。車は業界団体が自主規制するということで保管義務が免除され、なんとか高額買取を続けていける土壌が確保されたものと思われます。

 

悪い人によって出来た法律なんかではなくて、
まっとうなもので守られる世の中になって欲しいものですね。
現実の問題でおかしいことはおかしいわけですから、
もし何かあったら、どんどん声を大にして

 

『それは、おかしいんじゃないの?』

 

っと言っていきたいと思います。