明らかに変化しているトヨタ自動車を感じるレクサスブランド

ドイツの高級車メーカーの世界戦略とは違う方向に目を向けているレクサスブランドは、日本車の向かうべき方向性を明確に示していると思われます。レクサス担当の役員が語ったところによると販売台数を競っていた今までの売り方を踏襲しない方向性を示唆しているようです。「おもてなし」という言葉がありあすが、まさにレクサスブランドが目指しているのは、ここのような気がするのです。この日本独自の思考こそ最大のセールスポイントになりうるし、世界の顧客を育て、レクサスファンにしていくためには、必要な考え方ではないでしょうか?

 

車の値段だけで勝負するのではなく、メインテナンスやその他の気遣いに対して必要なお金を払ってもらう。私は、そういうトヨタの姿勢をしっかり評価したいと思います。このことが花開き、レクサスがそれ相応の評価を受けるのはまだまだずっと先のことかもしれません。しかし、日本の企業に求められているのは、まさにこういった視点だと思うのです。

 

レクサスの2013年の世界での販売台数は約52台。ドイツの高級車に比べると子供のようなものかもしれません。しかし、今後10年で高級車の世界の市場は明らかにレクサスの販売増という形で現れてくると考えています。

 

ハゲオヤジの独り言でした。