日産自動車

もともとは15大財閥の一つである鮎川義介の日産コンツェルンの企業でした。財閥解体やプリンスとの吸収合併などを経て技術の日産と呼ばれ日本ではナンバー2でありつ図けていた自動車会社ですが、ホンダに抜かれ、ルノーに吸収合併され、現在では外国の自動車会社のような印象さえ受けてしまいます。

 

取締役会などは、英語で行われるそうなのです。英語のしゃべれない管理職はお呼びでないという風潮で、実際にそれほど優秀ではなくてもこれからは英語が喋れなければ日産では生き残れないという噂を耳にしたりします。

 

日産自動車村山工場の閉鎖など徹底的なリストラによって業績を回復し最近ではかなりのイメージアップを感じますが、以前のちょっと足りないけど魅力的な車を生み出す日産の技術にこだわった車作りになんとなく懐かしさを感じてしまいます。

 

現在でもGT-Rという車が残っていますが、ヨーロッパなどでも乗る人を選ぶ特別の車として認識されていて、日本が生み出した誇りを感じずにはいられません。こういう車を生み出した車メーカーが海外資本の傘下に入らざるを得なかったということは残念でなりませんね。是非ともGT-Rだけは作り続けてほしいと思います。